さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
本日これから台湾旅行にでかけるんですが、ホテルをとったのが数日前というくらい準備が何もできていない自分。前回行った台北旅行でやり残したことや食べれなかった食べ物を網羅しに行く予定なんですが、何も準備なし。台湾の足つぼマッサージといくつかの料理を食べたいところまで頭に浮かんでいるものの、お店のことも何も調べてないないのでちょっと不安。まぁ、行ったら行ったでなんとかなるはずなので楽しんでいってきたいと思います。ブログでもいくつかお店を紹介できるといいなぁと思っているので、張り切っていってきます。
さて、本日はレストラン紹介ではなく、モリンガ葉茶のご紹介です。全然モリンガなんて知らなかった自分なのですが、M師匠になんだかモリンガというものの効能がすごいらしいと聞いて購入を決意。因みにこちらのお茶も以前ご紹介したPoom Jai Thai(プーム・ジャイ・タイ)にて購入しました。
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モリンガとは
モリンガってそもそもなんなの?という話なんですが、ワサビノキというのが正式名称のようで西洋わさびの木と呼ばれたり奇跡の木と呼ばれたりもしているらしいです。ふむふむ。
今回はその葉をつかったお茶なので、成分を調べてみました。
葉は、ワサビノキの中で最も栄養価の高い部分で、ビタミンB、ビタミンC、プロビタミンA(β-カロテン)、ビタミンK、マンガン、タンパク質、その他本質的栄養分の重要な供給源である[24][25]。 特定の栄養素を豊富に有する一般食品と重量100グラムあたりで比較すると、調理されたワサビノキの葉はそれらと同等以上の量を多種含有しているため、多種の食材を摂取するのに匹敵する。
葉のカルシウムの一部がシュウ酸カルシウム[26]の結晶となるが、ホウレンソウよりも25 – 45倍低いレベルで、無視できる量である。
葉はホウレンソウ同様に調理できる。ホウレンソウの代替として使用されていることに加えて、その葉は一般的に乾燥させ、粉末に粉砕され、スープやソースで使用されている。日本では葉の粉末をうどんに練りこんだモリンガ麺、クッキーに練りこんだ製品、配合した青汁、錠剤状に加工した食品等も製造されている。ほとんどの食品と同じように、140度以上でワサビノキを加熱すると栄養価の一部が破壊される。
Wikipediaより
ほうほう。これってすごいですね。この調理されたモリンガの葉を摂取すれば多種の栄養を取り込むことができるということでしょうか。色々なサイトを見てみても便秘解消や美容、デトックスなどに良いと書いてありました。これは、以前ご紹介したパパイヤ茶と良い勝負なのではないでしょうか。
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商品紹介
今回購入したのは前回同様Herbdioというブランドから出ているOolong Tea & Moringa Leeaves Drinkです。なぜか知らないですが、烏龍茶もブレンドされているようです。
裏を見てみると、烏龍茶とモリンガの葉のみの自然食品のように見受けられます。これは期待できますね。
中は、1袋2グラムに小分けされたティーバッグが10袋入っています。これは便利です。
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作り方
説明するまでもないのではと思いつつ作り方です。まずはポットとモリンガのティーバッグを用意します。
500~600mlのお湯と一緒にティーバッグをいれて5分~10分放置します。
大体このくらいの色かもう少し濃くなってきたら飲めます。
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感想
烏龍茶の味が強いのでとても飲みやすいなというのが最初の印象です。とりあえず1週間飲んでみましたが、自分はパパイヤ茶の方が身体に合うかなぁという感想です。気のせいかもしれないのですが、便秘解消と書いてある割に便秘になったことがあまりない自分が便秘になりました。検索してみようとすると候補ワードに「モリンガ 便秘になった」とでてくるので、もしかしたら人によってはそうなのかもしれません。
色々と効能が期待されているお茶なので、合う人はかなり素敵な効果が期待できるはず!