[Phuket][Phuket Town] Dim Sum~ローカルの飲茶屋さん~

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さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。

めっきり暑くなってきた今日この頃。すでにクーラーなしでは過ごせないくらいの暑さです。あぁ、涼しい数週間が既に恋しい。そして暑くなってくると上手くクーラーの調整ができず、夜中に必ず1~2回は目が覚めてしまうんですね。基本的には、部屋を冷やして涼しくした後にクーラーを切って寝るんですが、やはり時間が経つにつれて暑くなってきてしまうという。でも、お友達が言うには気温を下げた後に除湿にして寝ると良いとのことなので、早速試してみようと思うも除湿でも寒すぎてやはり途中で目が覚めて切ってしまうという。この際、ガンガンに冷やして羽毛布団でも買って寝るというのも手かもしれない・・・・と思いつつ、そんなことをしたら地球温暖化防止のために頑張っている皆さんに顔向けできない。ひんやり気持ちよく寝る良い方法をご存知の方は是非教えてください(切実)。

さて、プーケット編もあと少しで終わります。本日ご紹介するのは、プーケットタウンの中心地にある飲茶のお店Dim Sum(ディムサム/ติ่มซำ)です。というか、お店の名前がDim Sumというのかがとても疑わしいのですが、お店のところに大きく店名のように掲げられているので、こちらの名前を採用します(適当)。

オールドタウンには中華系の色が多く残っておりますが、そのうちの一つとして飲茶屋さんがいくつかあるようなのです。タイ人の友人が中国茶を飲みに行くよ!というので二日酔いと旅疲れの体を引きずって行ってまいりました。といってもホテルのすぐそばだったんですがね。


こちらがお店。堂々たる飲茶表記。


店内と外どっちに座るかと聞かれるも、限りなく同じ。


店内は古き良き時代の一軒家といった感じです。なんだか懐かしい感じ。


「この蒸し器で蒸すのよ。でもあなた達来るの遅いから、もう終わっちゃったの。取り置きしてあるのもう一回蒸してあげるけどそれでいい?」みたいなことを言われる。そして、この蒸し器で蒸すのかと思いつつ、蒸していたのは家庭用の小さい電気蒸し器。あれ・・・(笑)


まぁ、遅く来た自分が悪いので温かい中国茶を飲みながら待つことに。


こちらがテーブル上のセット。


そしてソース。


運ばれてきました。味は・・・・まぁまぁ。感動するほどではないですが、美味しくいただきました。


次々やってくる。これは蟹かなぁ。


これはきっとエビ。


魚のすり身。これはイマイチ。


もうここら辺から味の区別がつかなくなるという(笑)


カラフル。1つ1つがそこまで大きくないからペロリと食べれます。


1つ前のやつとの違いがわからないけど、これは豚かなぁ。


全部並べると豪華。


途中入って来たお客さんたちは店前に並べてあったタイ料理を注文して食べてました。タイ料理の方が人気なんでしょうか。モリモリ食べてました。

さて、いかがでしたでしょうか。ブランチ的に飲茶をオールドタウンで食べるのは、結構ゆったりできておすすめです。ただ、ちょっと暑いですがローカルな感じとお店の人の優しい対応にすっかりマッタリしてしまいました。みなさんもプーケットタウンでタイ料理に飽きてきたら、飲茶を選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。料金体系は謎でしたが、一人200~300バーツ前後だったかと思います。

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店舗情報

  • 店名:Dim Sum(ディムサム/ติ่มซำ)
  • 住所:不明
  • 電話:不明
  • 営業時間:朝(昼前に閉まるようです)。
  • 地図:下の地図の向かい側にあります。
        

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ABOUTこの記事をかいた人

■なもきの突撃バンコク■ 2012年からバンコクに移住。バンコクで現地採用として働いています。日本とタイを往復しながら、日々見つけたことを配信していきます。~