さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
会社では普段は英語を使って仕事をしていて、お客さんや日本人の同僚と話すときは日本語なのですが、たまにタイ語だけの会議に一人だけ呼び出されたりする今日この頃。今日もタイ語だけの打ち合わせに2時間参加。特に聞かれたとき以外は発言しないけど、話の内容を聞いて理解するのにとても集中力を使う。というか全部わからない。白目を剥きながら打ち合わせを聞いていたら役員の一人がシュウマイをくれた。というか、なんで会議の途中にシュウマイが自分に差し出されているのか本当に謎。どうなってんのこの役員。手品師?
よくわからなくなったところで、本日のお店のご紹介。こちらはM師匠、C子氏、KMS氏と4人で行った来たBTSアソーク駅とプロンポン駅の間にあるスクンビット通りソイ31の中にあるタイのイサーン料理屋さんバーンイサーンムアンヨットです。こちら場所柄か夜のお姉さまをはじめ、白人、日本人などいろいろな人が集まるタイ料理屋さんです。
こちらが入口。なんか古びたアイリッシュハブのようですが、イサーン料理屋です。
店内はこんな感じ。今回は満席だったので、隣に併設されている拡張スペースでのご飯でした。
屋台風なスペースもあり。
まずはM師匠のコーラから。なんだかお店とマッチするこのコーラ画。
机の上にはすでに付け合わせの野菜。
まずはソムタムスアガークムー(カリカリ豚のソムタム) 80バーツ
この豚の皮の揚げたのは美味しいけど、ソムタムとは融合せず別物って感じでした。
ペット・パーク・トード 80バーツ
ペット(あひる)+パーク(口)+トード(揚げる)=アヒルの口を揚げたものです。これが結構癖になる美味しさ。
ナムトックムー 90バーツ
これはちょっと微妙なお味でした。もっと美味しいナムトックが食べたい!
そして頼んだのはチムチュムセット 250バーツ
肉とシーフードのセットです。
まずは野菜がたっぷり。中には生卵。
生卵は割ってこの肉とシーフードと絡めます。
そのあとに、肉・シーフード類→野菜の順番に入れてコトコトします(入れる順番はお好みで大丈夫ですよとタイ人が昔言っていました。)。
いやぁ、ハーブが効いているので自分はタイスキよりこちらのチムチュムの方が大好き。
そして出てきました。自分がわがまま言って頼ませてもらったものです。蓋がしてあるのには理由があります。
蓋を開けるとじゃじゃーん、クンテン 100バーツ
こちらエビの踊り食いですね。生きてるんです、このエビたち。だから蓋をしておかないと飛び跳ねて外に出てしまうんです。生きているエビを唐辛子などがたくさん入ったタレと絡めて食べます。プチプチ~。
※お腹が弱い方などはお気を付けください。外国人がお腹を壊しやすいタイ料理の上位にいつもランクインしております。
こちらのお店は日本人にもとても人気があり、連日たくさんの人が訪れています。美味しいイサーン料理が食べたくなったら是非足を運んでみてくださいね。
- スポンサードリンク -
店舗情報
- 店名:バーンイサーンムアンヨット (บ้านอีสานเมืองยศ Baan Isarn Muang Yos)
- 住所:Soi Sukhumvit 31 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
- 電話:089 012 5750
- 営業時間:17:00 – 4:00
- Facebook: https://www.facebook.com/baanesarnmungyos
- 地図: