[Kanchanaphisek] Buddy Boys’ Diner ~アメリカ式のダイナーをバンコクで!~

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さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。

実は高校時代アメリカの高校に通っていたことがあるんですが、やはりアメリカといえばダイナミックなイメージ。
なんでもかんでも巨大で、人も豪快で、自分という存在は世の中では小さなものなんだと感じると同時に細かいことが昔ほど気にならなくなったことをよく覚えています。

さて、本日紹介するのはバンコクはバンコクですがかなり外れにあるハンバーガー屋さん。
というよりも、アメリカのダイナー的なお店です。
お友達のMか隊長が仕入れてきた情報を頼りに、Sごさんと三人でこちらのお店に行ってきたのでした。
BTSの終点バンワー駅からUberを使って目的地へ!Uberが使える現代は新しいところにも言葉ができなくてもいけるのでいいよね!と言っていた矢先に運転手さんが全然違う方向に進みだすというアクシデント。地図を見て進んでもらうも、お店が移転していたらしく新しい場所は地図上に道すら表示されていないというアクシデント付き。ちなみにバンワー駅が一番近いと思いますが、ウッタガート駅やタラ―トプルー駅からもさほど変わらない時間で到着できると思います。

なんとかお店の人のナビで到着したころにはお腹ペコペコ。


お腹ペコペコすぎて外観がブレてしまいました。
ここはご愛敬ということで、ご勘弁くださいませ。


お店の中は、アメリカの片田舎といった感じで置いてあるものも味があってかわいいですね。


さりげなく売られているのは、ファイヤーキング。実はこれがMか隊長の目的だったりもしました。


アメリカンな店内。机の上に置いてあるケチャップなども普通なのにアメリカンに見える不思議。


まず、注文したのはNachos (Chill Cheese) 180バーツ
ナチョス好きなんですよね。チーズはやはりマストです!


こちらはBudy Boy’s Burger Beef 360バーツ
そしてバンコクではあまり見ないBudweiser 150バーツ

こちらのハンバーガーはアメリカの大型スーパーなどで売っている大きなパテを大きなバンで挟んだようなハンバーガー。
最近はやりのジューシーなお洒落なハンバーガーではないものの、どこか懐かしく美味しくいただきました。
こういうハンバーガーも実は大好き。高級でなくて、手ごろなおいしさといった感じ。
パテはどこで作っているのが気になります。

事前にいろいろな口コミをみていたらあまり評判がよくなくて恐る恐る行きましたが、店員のみなさんもとても親切で悪いところなんてどこにもありませんでした。改善している途中なのかもしれませんが、個人的には満足できるレベルだったので問題なしです!

みなさんもたまには少し遠出をして小旅行気分でこちらのダイナーに行ってみてはいかがでしょうか。

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店舗情報

  • 店名:Buddy Boys’ Diner
  • 住所:19, Mu Ban Phibun Charan Sanitwong 35 Alley, Bang Phrom, Taling Chan, Bangkok 10170
  • 地図
  •      

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ABOUTこの記事をかいた人

■なもきの突撃バンコク■ 2012年からバンコクに移住。バンコクで現地採用として働いています。日本とタイを往復しながら、日々見つけたことを配信していきます。~