さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
やはり日本にいると週末は飲み過ぎてしまって翌日にだるくてあまり動けなくなってしまうサイクルに突入。できることなら、お酒の量をセーブしながら過ごしたいのですが、なかなか色々と難しいですよね。が、4月からは一旦仕事やプライベートなどが落ち着く予定なので、少し自分のプライベートの時間の過ごし方を含めて見つめなおしてみたいと思います。
さて、本日ご紹介するのはタイの最後の秘境と一部で噂のトラン県にあるクラダン島への行き方です!みなさんは、クラダン島という場所はご存知でしょうか?タイの最後の秘境というと、リペ島を思い浮かべる方が多いかと思いますが、観光開発が進んでしまったリペ島よりも実はこのトラン県のクラダン島の方が最後の秘境なのではないか?と言われだしているようです。今回は、年末一人旅行として弾丸で行ってきたので、まずは行き方からご紹介!!
今回はAir Asiaでバンコクのドムアン空港からトラン県の空港までひとっ飛び!機内食もなかったので、とりあえず飛行機のレビューは今回パスします。
こちらがトラン県の空港。とっても小さい可愛らしい空港です。
到着後はとりあえず、空港の外に出ましょう。
街中までは、このVANタクシーを利用。街中まで行きたい場所を伝えたら、90バーツで行ってくれます。
こちらがチケット
こちらがVANタクシー
中も結構きれいで快適。
クラダン島までの行き方は何通りかあるのですが、今回はトランの鉄道の駅に向かいました。
駅の場所はこちら
駅の目の前に小さなトラベルエージェントがあります。
クラダン島まで行くのは11時出発。が、のほほんと中心街でご飯を食べていた私はこの11時の便を逃してしまいます
トラベルデスクでおばちゃんに助けを求めるも、最少催行人数が2名と。二人分払うから出発してくださいってお願したら、あっさりとOK。1名450バーツで港までのVANと港から島までのボートを用意してくれます。今回は2名分なので900バーツでVANもボートも貸し切り!!!ラッキー!
大きなVANをひとりで貸し切り!
走り続けること1時間弱かな?Khuan Tung Ku Pierという港に到着。自分が調べていたのと違う港につきちょっと焦りました。
港の場所はこちら。
とりあえず商店でビールを買いこみます。クラダン島は物価が高いらしいので、こういうところで節約。
VANの運転手につれられて今度はボートへ。
優しそうなおじちゃんが島まで連れていってくれるとのこと。因みに天候が悪いとクラダン島まで行けないことがあるようなので、ご注意くださいね。
いざ出発!スピードボートではないので、結構揺れも少なく快適!しかもこのボートも貸し切り(笑)
2時間くらいかな?ゆったりゆったり進んだ先に見えてきましたよ、クラダン島。
船から降りるときは海にばしゃーん!とするので、この時点で裸足・半ズボンなどになっておくことをおススメします。自分は貸し切りだったので、ボートで移動中にお着替え。
や~着いた着いた!!すごい海もきれい!そこに天国があったのでした。
因みに、クラダン島の位置はこちら
雨季には島自体が閉鎖してしまうようですので、行く時期など踏まえて事前にご確認をおすすめします!まだ日本の方々にはあまり知られていない島ですが、のんびりするのには最高の島です。是非機会があれば足を運んでみてくださいね!