さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
今回、出張に出てくる時に飛行機の中ではひたすらフライトアテンダントにタイ語で話しかけられ、しまいには英語の入国カードを配られるという。そして日本に着いたら中国語か英語で話しかけられるんですが、自分日本人ぽい恰好をしているのに何故。というかここ最近の出張ではこういうことが多いような気がするのだけれど、これは日本人離れが進んでいるのか・・・・なんだか色々と不安になるのでした。昨日は京都にいたのですが、京都駅の周りを歩いて移動していたら外国人の人たちに道を聞かれまくり、しまいにはどこかの国の白人さんに「バターを探しています。どこで買えますか?」と謎の質問を受けるという。バター・・・・とりあえずコンビニへ誘導しましたが、無事かえたのかなぁ。ちょっとその後が気になってしまいます。
さて、本日ご紹介するのはラチャダーソイ3をぐっと奥に入っていったところにあるチムチュム・スティポーン。こちらローカルなチムチュム屋さん。ローカル価格で、手軽に食べることができ、味も美味しいので一度は試してみたいところです。ただ、タイ語対応になるので、ある程度のタイ語力が要求されるかもしれません。今回は日本から旅行に来ていた大人数のみなさんのリクエストでこちらに行って来ました。わいわいみんなで鍋をつつくのは楽しいですよね。
こちらがお店の看板。話によると支店が3つほどあるらしい。
こちらがお店の外観です。こちらで鍋などを用意している模様。
今回案内されたのはこちらのスペース。結構な人数が座ることができます。
メニューはタイ語のものしかないそう。
チムチュムだけでなく、イサーン料理(ソムタム、ラープなど)は基本的にあるようなので、食べたいタイ料理を伝えてみるもの手かもしれません。
今回の目的は、こちらのチムチュム!チムチュムも、牛、鶏、豚、シーフード、野菜などたくさんの種類があるので、お店の方にお願して適当なセットにしてもらいました。
野菜セット。
きのこやお肉たちがどんどん運ばれてきます。
自分はいつも肉やシーフードを先にどばどば入れて、後に野菜をいれて蓋をします。蓋をするまえがシャッターチャンス(笑)
出来上がったらお椀に取り分けて、タレをちょっとずつ付けながら食べましょう。やっぱりチムチュムは煮込むほどにハーブの味がしみだして美味しいですなぁ。満足満足の夕食でした。
さて、いかがでしたでしょうか。こちらちょっと行きづらい場所にありますが、Uberやらを駆使して行くのが良いかもしれません。こちら8人で行って、ビールも沢山飲んで一人300バーツくらいだったような記憶です。チムチュムはわいわい大人数で食べると美味しいので、是非みなさんも機会があれば足を運んでみてくださいね。
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店舗情報
- 店舗名:チムチュム・スティポーン(ร้านจิ้มจุ่มสุทธิพร/Jimjum Suttiporn)
- 住所:538 Soi Pracha Songkhro 2, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400 Thailand
- 電話:089 009 1163
- 営業時間:17:30 – 3:30
- 地図: