さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
今年もあと残るところ2日ですね。本日が、会社への2017年最終出勤日となります。なんだかんだバタバタして今年の反省も、来年の目標も立てずにやってきてしまいましたが、なんとか明日明後日で形にしたいと思います。思い起こせばなんだかここ数年は毎年の目標を立てずにただフラフラ。本当にその日暮らしというか、まぁ職はあるんですけど、仕事の目標もパッとしないまま毎日のタスクを片付けていく毎日だったので来年はもっと計画性をもってしっかり前に進んでいきたいと思う次第です。在タイも長くなればもちろん年齢も重ねるわけで今後のことはもうちょっと真面目に考えて行かないといけないと思う次第です。来年は有言実行の年にしたい!
さて、本日ご紹介するのはプーケットの中でも一番きれいなのではないかと思われるお寺のワットチャロン(Wat Chalong)です。ビッグブッダまではるばる行ったのでもう少し足を延ばして・・・ということで行ってまいりました。
こちらが入口のゲートです。この日は原付だったのでぶぶぶーんと到着。時刻は夕暮れ時。結構な参拝客が訪れており、外国人旅行者がとても多い印象を受けました。
ちなみにこちらのワットチャロンのWebsiteには以下の注意点が記載されております。
Dress Code & Behaviour
As with all Buddhist temples, there is a strict dress code that must always be followed.1. Shoes are never allowed inside a temple, so be sure to leave yours outside with all the others.
2. Women are required to cover their shoulders and wear pants or skirts that extend down to their knees.
3. Certain level of respect is expected, Speak in a quiet tone within the temple and don’t touch the statues or other Buddhist relics.ざっくり和訳
ドレスコードと振る舞いについて
全ての仏教寺のように、常に守っていただく厳しいドレスコードがあります。1.寺の中では土足は厳禁。そのため、靴を外に置いてくること。
2.女性は、肩を隠すこと、そして膝までのパンツかスカートを履くこと。
3.ある一定の敬意を払うこと。お寺の中では静かな声で話し、像やその他の仏教遺物に触れないこと。
まぁ、常識の範囲内ですね。みなさんもお寺では注意をするようにしましょう。
早速注意点が書かれた看板あり。
こちらがメインの本堂だと思われます。
靴を抜いて中へ。こちらでみなさんお参り。おみくじもあるのでこちらで引けます。
おみくじの番号がでたら、中央向かって右側のこちらの棚で該当の紙をゲット。にしてもタイ語オンリー。そして書いてあるタイ語が上級すぎてタイ人でも解読が難しいとのこと・・・・チーン(笑)
外にでるともう1つ観光客の人が集う建物があるので行ってみることに。
おぉ、なんだか豪華で厳か。
そして周りは夕暮れ時。
夕日を見てさぁ、入ろう!と思った瞬間に閉門。閉門・・・・・・チーン。
17時までって書いてあって、この時16時45分。タイにしては珍しく時間前に閉館・・・・中に入って見たかったなぁ。
でも仕方ないので撤退。また機会があれば立ち寄ってみたいと思います。
いかがでしょうか。あまり見るところが多いわけではないですが、とてもきれいな装飾のお寺は一度は行って見てみるのも良いかと思います。入場料などはありませんのでそこも嬉しいですね。みなさんも是非機会があれば足を運んでみてください。
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観光地情報
- 観光地名:Wat Chalong(ワットチャロン)
- 住所:Chaofa Road ( West ) Chalong Phuket 83000
- 電話:076 381 226
- 営業時間:7:00 – 17:00
- Website: http://www.wat-chalong-phuket.com/
- 地図: