さわっでぃ、皆さん。
ナモキです。
会社の入っているビルの前でプロモーション期間ということでとあるコーヒー屋さんが「コーヒー+陶器のカップ」で80バーツ!という何ともお得なプロモーションを行っていて、コップの大きさも自分が欲しいなと以前から思っていた大きさのものだったので即購入を決意。購入してコーヒーを入れてもらってウキウキオフィスに戻ったらメーバーン(会社の家政婦さん)が、「大きく名前書いておきなさいね!もうこれ買ってきたの今日で5人いるんだから」と。そ、そうですよね・・・・ということで会社で使うことは諦め、速攻家に持って帰って来たのでした。大きさが丁度よいので使いやすく気に入っています。コップ万歳!
さて、本日はお店のご紹介ではなく、昨日ご紹介したPoom Jai Thai(プーム・ジャイ・タイ)で購入したパパイヤ葉茶のレビューです。
過去記事はこちらから↓
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パパイヤ葉茶とは
日本語ではパパイヤ葉茶(またはパパイヤ茶)、英語ではPapaya Leaf Tea、タイ語ではชาใบมะละกอ(チャー・バイ・マラゴー)と呼ばれています。パパイヤの葉のお茶ですね。実は、このパパイヤの葉にすごい効能があるようなのです。
青パパイヤには、パパイン酵素という成分が含まれており、タンパク質を分解し新陳代謝を活発にしますので、便秘解消や、肥満防止、ダイエット効果などが期待できます。ほかには、新陳代謝活性化作用や整腸作用のあるリンゴ酸、ペクチンが、万病のもとである便秘を解消し、美肌をもたらすといわれています。
肥満防止!!!!
そうです、私はこの言葉に飛びつきました。最近食べてばかりでブクブク太ってきているので、少しでもデブ化を抑えたい!そんな一心でこのお茶をチョイス。でもパパイヤリーフに期待できる効能はそれだけではないらしいのです。
University of Florida researcher Dr. Nam Dang, and colleagues in Japan have documented papaya’s dramatic anticancer effect against a broad range of lab-grown tumors, including cancers of the cervix, breast, liver, lung and pancreas. The researchers used an extract made from dried papaya leaves, and the anticancer effects were stronger when cells received larger doses of the tea.
フロリダ大学サイトより引用
上記の内容ですが、パパイアの葉のエキスと葉茶に抗がん効果が認められたという発表がフロリダ大学から発表されていて、頸部がん、乳がん、肝臓がん、肺がん、すい臓がんで抗がんに効果がある模様。抗がん作用やがん予防になるのであれば、なんだか最強なお茶な気もします。昔から東南アジアでは、よく飲まれてきたお茶のようです。
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商品紹介
今回購入してきたのは、こちらのHerbdioというブランドで出されているPapaya Leaf Tea(ชาสมุนไพรใบมะละกอ チャー・サムンプライ・バイ・マラゴー)70バーツです。100% Naturalと記載があります。
こちらが裏面。使用しているのはパパイヤの葉のみ。
空けてみると、ティーバックに小分けにされてます。めんどくさがりな自分にピッタリ!1袋2グラム入っていて、10袋入り。
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作り方
まずはお湯を用意します。2グラムに対して、濃すぎるとちょっと味がきついので500~600mlほどのお湯が丁度良いようです。
1袋投入!とうっ!
5分~10分待ちます。すると色がでてきます。個人的には緑茶ぐらいの色で飲むのがベスト。
完成!!!
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感想
濃く作ってしまうと結構癖があって飲むのがしんどいですが、お湯の量を増やして薄目で飲むととても美味しく感じました。会社で毎日飲むようにしたら心なしか肌ツヤがよくなった気が・・・。そして、ダイエット効果はまだそこまで顕著にはわかりませんが、とりあえず数か月試してみようと思います。因みに、治療としてパパイヤの葉茶を飲む場合は、もっと量を増やして、1日10グラム以上を15分ほど煎じて飲まないといけないとのことですのでご注意ください。
日々の健康のために、みなさんもパパイヤ葉茶を試してみてはいかがでしょうか。