さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
先日、すごく久しぶりに超痛い足つぼマッサージに行ったんですが、しばらく行っていなかっただけあって超悶絶。もう本当に開始5分で家に帰りたくなるほどの痛さ。マッサージ師のお姉さんもすごい優しそうな顔して怪力。すっごい痛いと言っても力を加減してくれるわけでもなく、痛いといったところを何度もマッサージ。が、不思議なもので1時間の施術が終わると足はとても軽くなって今までどれだけ足の裏に負担がかかってたのかがわかるほど。普段の姿勢が悪いので、姿勢矯正するかこういうところに定期的に通わないといけないんだろなと再度痛感しました。
さて、本日ご紹介するのはラオスのビエンチャンにあるワット・シームアンです。こちらのお寺はとても多くの参拝客でにぎわっていて、ビエンチャンのパワースポットとも言われているようです。
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お寺の豆知識
こちらのお寺は1563年に建立。ちょっと色々と調べてみたところ、Wikipediaにこのような記載がありました。
There is the legend that pregnant women at the time of construction were given to as sacrifice to God
Wikipediaより引用
他のサイトなども調べていると、建設当時、シーさんという妊婦の女性が人身御供として自分の身をささげてこちらのお寺の守り神になったと言われているようです。なので、特に女性の方が参拝すると良いことがあるとかないとか。
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お寺に行ってきた
ビエンチャンの賑やかな中心地から自転車をこいで10~15分くらいですかね。到着!
入ってすぐ左手のところでは、お供えグッヅが売られています。売られているというより、寄付金と交換といった感じでしょうか。
お花はタイと同じですね。
お供えのお花。
天気も良くてお寺の中には色々なお花も写真映えします。
この花はなんだろう。きれいですね。
お供え物の横では、お坊さんが一人座って参拝客がお話ししていました。
本堂らしき建物をみつけたので、そちらに入ってみます。
こ、これは狛犬?ライオン?すごい可愛らしい・・・・ですね。
こちらが本堂入ってすぐ。
お坊さんがお経を唱えて、周りに参拝者の方が座っています。
すっごい大きいですが、外国人の参拝客が楽しそうにならしてました。お坊さん・・・お経唱えてましたけど・・・
実際に、お供え物とお祈りはこちらの奥の部屋がメインのようでした。
部屋の入り口にこちらのトレーがあるので、こちらに入口でお布施と交換してきたお供え物や各自持ってきたお供え物をみなさん置いていました。
お供え物を置いたトレーを持ち上げてお祈り。結構みなさん長い時間祈っていました。
本堂の前にも別の建物があり、そちらにもお坊さんがたくさんいらっしゃいました。
みんなで集まって勉強会でしょうか。
さて、いかがでしたでしょうか。参拝客が一番多いと言われているこちらのお寺。ビエンチャンに行ったら一度訪れてみるのもよいかもしれません。とてものどかでゆったりとした時間の流れの中に、厳かな空気が漂っていてとても素敵な空間でした。みなさんも機会があれば是非足を運んでみてくださいね。
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観光地情報
- 観光地名:ワット・シームアン
- 住所:Rue Thadeua, Vientiane
- 電話:+856 20 99 690 409
- 営業時間:ご自身でご確認ください
- Website: http://www.watsimuang.com/
- 地図: