さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
普段何も予定がなく会社から家に直帰した時、どうしても19時半くらいにすごい睡魔が襲ってくるんです。もちろん少し眠ってしまうんですが、この睡魔って何なんでしょう。外にいるときは何もないのに、家にいるときに限って19時半にやってくる。「ちょっと30分くらい仮眠しときー」と言わんばかりの睡魔。これで朝まで眠ってしまったら疲れてたんだなって思うんですが、30分くらい横になると目が覚めて眠気は全然なくなっているんです。外出しいるときは全然眠くならないのに、家にる時に必ず19時半ごろに睡魔が襲ってくるこの不思議。何かサイクルみたいなものがあるんですかね。ま、あまり深く考えないようにします(じゃぁ、なんで言ったんだって話ですがw)。
さて、本日ご紹介するのは、BTSサラデーン駅またはMRTシーロム駅から歩いてすぐのスリウォン通り沿いにあるモンティエンホテルの中のレストラン Ruenton Coffee Shop 。実は、MRTサムヤーン駅から歩いたほうが近かったりもします。こちらのレストランは、カオマンガイで有名。しかも、他のスタンダードのタイのカオマンガイと違ってインパクトも大きいです。
こちらシーロム側からのホテルの外観。
サムヤーン駅からラマ4通りを歩いてくる場合は、こちらの看板が目印。
こちらがレストランの外観です。隣には中華料理のレストランなどもあるので間違えないように要注意です。
受付のお姉さんに連れられて中に入ります。
カオマンガイについて紹介されてます。
40年も続いているとかなんとか。
店内の様子はこんな感じ。夜はお客さんが少なめですので結構静か。
テーブルセットはこんな感じ。
まずはソーダ 100バーツ
乾いた喉を潤します。しゅわしゅわ~。
そして出てきたのはこちらの海南鶏飯・カオマンガイ 280バーツ
高いけど、その分ボリュームすげぇぇぇえええ。
ライスは炊き込みご飯のような色でとても美味しいです。スープも濃すぎずしょっぱすぎず丁度いい。チキンの左の黒っぽい塊はチキンの血の塊です。貧血に良さそう。味は好き嫌いが分かれるかと思います。
上から見るとこんな感じ。タレが4種類ついてますが、個人的には一番大きいタレの左にあるタレか生姜のタレが好みでした。
かなりのボリュームで完食した際にはお腹パンパン。380バーツと聞くととても高いですが、この量とロケーションにしてみたら納得かも。タレも4種類あるので味に飽きずに完食できました。この迫力あるカオマンガイ、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。
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店舗情報
- 店名:Ruenton Coffee Shop(モンティエンホテル内)
- 住所:Mahaphruttharam, Khwaeng Si Phraya, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
- 電話:02 233 7060
- 営業時間:Open 24 hours(カオマンガイは11:00 – 22:30の間のみ)
- Website: http://www.montien.com/bangkok/main.php?getmenu=food&page=ruenton
- 地図: