さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
6月の最初の週末にパタヤに行ってきたので、せっかくなのでパタヤの記事もアップしたいと思います。パタヤはバンコクから車で2時間~3時間くらいで到着できる有名なリゾート地で、個人的には東京から見た江の島のような、そんな気分でいつもパタヤに行きます。
今回は行きはバス、帰りはタクシーで行ってきたのでまずはバスでの行き方をご紹介。
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エカマイバスターミナル
エカマイバスターミナルは東バスターミナルとも呼ばれていて様々な方面にバスがでています。
パタヤやサメットに行く人はここから乗る方が多い模様。
BTSのエカマイ駅の2番出口をでたらすぐそこにあります。
※2番出口からの階段を降りたら進行方向(エカマイゲートウェイがある方向)と反対向きに進んでください。
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大型バス VS 乗り合いバス
建物の中に入るとバスのチケットを売る窓口がたくさんあります。
今回はパタヤなので、パタヤと書いてある窓口に行けばいいのですが、ここで注意。
このバス停からは大型のバスと、乗り合いのバン(ロットゥー)の2種類が主に発着しています。
パタヤに行くなら大型バスが断然おすすめ。
というのも、ロットゥーのバンは座席の位置にもよりますが基本結構揺れます。
そして、途中下車をする人が多いので、なんどか途中寄り道をしてお客さんを降ろすのです。
ということで、大型のバスであれば揺れもそこまで大きくなく、寄り道もトイレ休憩の1回があるかないかなのでわかりやすい。
早速窓口で大型バスのチケットを買いましょう。
発券している人の顔を写さないようにしていたら、どこの窓口かわかりづらくなってしまいました。すみません。
こちらは真正面の入り口から入って右側の一番手前にある窓口です。人数を時間を伝えてチケットを購入。シーズンによって料金が変わりますが、今回は108バーツでした。そう、300円ちょっとでバンコクからパタヤに行けるのです!そしてバスは15~20分単位で出発していた模様。
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チケットの見方
念のためチケットの内容も見てみましょう。
だいたいこの画像の赤く囲んだ以下の3か所を見ておけば大丈夫。
- 出発時間(今回は13時)
- バス番号(意味をなさないことが多いですが念のため)
- 座席番号(今回は、友達となので25番と26番)
基本的にパタヤ行きは「〇時出発のパタヤ行き!」のように英語で呼んでくれるので聞き逃さないようにしましょう。
言語に自信がない人は乗り場の係員に見せると教えてくれます。
ちなみに、乗り場とバスの外観の写真を撮り忘れましたがパタヤ行きのバス乗り場は「券売所を進んだ奥にあるターミナルの向かって一番手前の右側」です。
ターミナルには売店の他にATMやロッカーなどもあるので必要に応じてご利用いただけます。
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バスの座席
バスが来たら、チケットを見せてバスに乗り込みます。
ここでまた注意点なのですが、座席番号は席の後ろに記載されています。
画像で見てみましょう。
先ほどのチケットの内容を覚えていますでしょうか。
25番と26番でしたよね。これは26番の席に座ってとった画像。
座って目の前に書いてある数字は、前の席の人の番号なのです。
ということで、座るときは座席の裏の番号を確認して座るようにしましょう。
席に座ったらあとは出発!
出発~到着
今回は途中にトイレ休憩という名の、ガソリン補給休憩が15分~20分ほどあり、なんだかんだ3時間かってパタヤに到着しました。
時間かかりましたが、まぁ・・・108バーツなので我慢できます。
こちらがパタヤのバスターミナル。
到着したら、乗り合いタクシーやモーターサイに乗って目的地まで移動をしてください。
以上、エカマイバスターミナルからパタヤへの行き方でした!
ターミナル情報
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- 地名:エカマイバスターミナル(東バスターミナル)
- 住所:928 Sukhumvit Rd, Khwaeng Phra Khanong, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
- 地図:
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