[Udonthani] タレーブアデーン ~ウドンタニの蓮の池に行ってきた~

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さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。

やっと金曜日ですね。今週は緩やかにスタートしたものの腸炎がまだ完全に治ってないのか体調もずっと悪く、ジムもサボりにサボりグダグダな1週間でした。来週は日本出張もあるので、全然運動できていない自分が悔しい。と、おもいつつ、お腹を壊して2キロ減。体重目標は嫌な感じで達成してしまったのでした。まぁ、きっとこれは体調が完全回復したらすぐに戻ってしまう分の体重なんだとは思いますが(苦笑)どうせならこの体重をキープして、少し運動をしてから筋トレを開始したいなぁなんて思います。

さて、本日ご紹介するのはウドンタニのグンパーワピにある蓮池「タレーブアデーン」です。こちらの大きな池の一角では、12月から2月にかけての時期に蓮の花が咲きほこり多くの観光客を魅了します。ウドンタニの有名観光スポットのひとつですね。

場所は以下の通り!まずは目的地の確認が大切。

今回は、昨年より一緒に蓮の花を見に行こうと約束していた方がなぜかいきなり「他に一緒に行く人が見つかったのでその人と行ってきます」という個人的にはまったくもって理解できない理由でFOされたので、その人よりも早く見に行こうということで1人旅決行!人の都合に合わせて、自分の行きたいところを我慢する必要もないですしね。


まずは、行き方をすごい迷ったんです。個人で行くか現地のツアーで行くか・・・・で、昨日ご紹介したホテルを予約するときに聞いてみたんです。ホテルでツアー手配できないかって。そうしたらツアー代金1名250バーツで手配できるとのことで多分一番楽で安いだろうということでこちらに決定!
※1名しか集まらない場合は決行しないらしいですが、2名分のツアー代を払えばOKとの情報もいただきましたので、ご参考まで。

朝、7時にロビー集合。この日は人数が多いらしくバンがお出迎えです。しかも最終的にバン2台分の参加者でした。日本人多かったですよ。


バン快適。40分くらい走り続けたところで、湖に到着!


個人て来たらこちらのチケットカウンターに行きましょう。


ツアーなので、ガイドさんが全部手配してくれるので楽ちんです。


しばしトイレ休憩などを挟み待機。


こちらの岸からかなりの数のボートが出発してます。かなりの数ですw


次から次にツアーが終わったボートたちが次の人たちを迎えに来ます。


人を乗せてはまた出発。


我々のボートもついに出発!!!おじさんが頑張って手で押し出してくれます。感謝。


いざ、出発!!!!


ん・・・全然蓮の花がない・・・・こんな感じのところをひたすらボートが進みます。心の片隅で安いツアーだから遠めにしか蓮を見ることができなかったらどうしよう。。。と思ってしまったり不安がよぎります。


見えるけど・・・なんか遠い・・・・もしかして、みなさんのブログとかに載ってるのは望遠で撮ってるの???なんていう疑いの心が生まれてきてもさらにボートは走り続けます。


と、ボートが止まりました。


おぉぉぉ、結構間近にたくさんの蓮の花!!!満開でとってもきれいです。


さすがタイ人・・・衣装着て撮影してる。この気合、見習いたいものです。来年は浴衣で来ようかな。


近くにあるのもきれいですね。にしてもツアーにいた日本人のおじさん達は周りに気を遣わず写真を撮りまくり、小さい子が後ろで順番待っているのにひたすら自分のシャッターを押し続ける・・・・・いやぁ、写真撮りたいのはわかるけど独占したいなら貸し切りで来ればよいのに。ずっと文句も言わずちゃんと待ってた子ども、偉すぎ。


帰りも岸まで似たような感じで戻るのですが、出発地点とは違うところで降ろされるので出発地点まで歩いて戻ります。
出発地点の前には屋台がでているのでこちらも時間があれば要チェック。


色々と売ってます。


レンコンは1キロ50バーツ、レンコンの甘煮は35バーツでした。レンコンを買ってきて浅漬けにしたらとっても美味しかったですよ。

さて、いかがでしたでしょうか。7時出発でホテルに戻ったのは11時。タレーブアデーンまでの車代とボート代を合わせて250バーツってかなり安いですね。ドローンで写真を撮りたいだとか、スピードボートがよいだとか、独占してずっと写真を撮りたい方は個別で行って個別で船の手配がよろしいかと思います。ただ、特にこだわりがない方は市内のホテルを予約する際にホテルに聞いてみるのがおすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

■なもきの突撃バンコク■ 2012年からバンコクに移住。バンコクで現地採用として働いています。日本とタイを往復しながら、日々見つけたことを配信していきます。~