さわっでぃ、みなさん。
ナモキです。
日本で仕事をしているときは、人に話しかけるときは「〇〇さん、今お話ししてもよろしいでしょうか」って声をかけてから話をしなさいってよく言われていたのですが、タイ人は本当に人が話している最中でも遮って入ってくるんです。うちの会社の人たちだけかもしれませんが・・・(笑)どんなにこちらが打ち合わせで話していても待つことができないのか、「あの件なんですがー」とやってくる。なんだかよくわからないこのモヤモヤ。でもよくよく考えると日本人は気を使いすぎなんでしょうか。タイ人は気を遣うところはすごい使って使わないところはとことん遣わないので、うまく使い分けているような気もする今日この頃。結論はでないけれど、丁度よい気遣いができる人間になりたいものです。
さて、本日は昨日に続きレストラン紹介を少しだけお休みして梅ジュースの作り方のご紹介です。
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材料
・梅 1キロ
・甜菜糖 650g
・炊飯器
はい、これだけです。とっても簡単。
普通のお砂糖でもよいとは思うんですが、甜菜糖の方が少しだけ体によさそうだという勝手な偏見により甜菜糖を使用することにしました。
ちなみにこちらが甜菜糖。おなかに嬉しいらしです。
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作り方
まずは梅をきれいに洗い、下手の部分をとってキッチンペーパーなどの上で乾かします。
日本でいただいた梅を持って帰ってきたので、少し日が経ってしまい熟してしまいましたので色が少し黄金色です。
そして甜菜糖を量ります。今回は実は梅は500グラムで作ったので、甜菜糖もその半分にしています。
(梅1キロでの表示のほうがキリが良いので、材料の欄には1キロ分の量を記載しています。)
まず炊飯器のおかまの下に甜菜糖を敷きます。ここで梅を先に下にしかないように気を付けてくださいね。甜菜糖でおかまの底が見えなくなったらその上に梅を置いていきます。
見えなくなるまで甜菜糖をかぶせましょう。
そして、炊飯器を保温にして24時間放置です!
以上!簡単です!
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出来上がり
出来上がった瞬間の炊飯器の写真を撮り忘れ、そそくさと容器に移してしまいましたが写真の一番右の小さい容器の物が梅ジュースです。
味が濃縮されているので、ソーダで割って飲むのがおすすめです!
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その他
冷蔵庫で保存すれば1年はもつとも言われていますが、菌などが入りやすいので3か月をめどに飲むようにしてください。また萎んだ梅はもう少し砂糖を加えて煮込むと梅ジャムにもなりますので、捨てないで活用してみてくださいね。夏の暑い日用にこの簡単梅ジュースはおすすめです!是非試してみてくださいね。